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不倫相手へ慰謝料請求したい~自分で行うデメリット

不倫相手に慰謝料請求をしたい方へ

「配偶者の浮気・不倫相手に慰謝料を請求したい」「これ以上続けて欲しくない」「相手と会わないで慰謝料を請求したい方」は、弁護士にご相談下さい。不倫相手への慰謝料請求は、自分でやるよりも弁護士を通す方が安心です。

不倫相手への慰謝料請求を弁護士に依頼した方が良い理由

個人で不倫相手に慰謝料を請求される方もいらっしゃいますが、基本的にはおすすめしません。心の傷がさらに深まったり、金額交渉に失敗したり、悪い時にはさらに悲しい思いをする可能性もあります。

否認される・低い金額で納得させられる・支払ってもらえない

個人間の交渉で不倫相手に慰謝料を請求させようとした際、否認されることはよくあることです。また、相場より圧倒的に低い金額で交渉され続け、長時間の交渉に疲れ、苦痛に見合わない金額で折り合いを付けざるを得なくなるケースもあります。ひどいときには納得いく額で結論を出したのに、結果的に一円も払われないケースもあります。
当事者間の話合いでは自分を優先させることになるのは当然ですので、話し合いがスムーズに終わることはほとんどありません。長時間の交渉により、どちらかがギブアップするまでで終わってしまうのが一般的です。

より大きなトラブルになりさらに傷が深まった

当事者間ではより大きなトラブルになってしまうことも多々あります。
お互いが感情的に言い合うだけでさらに心的ストレスが増大し、精神的に参ってしまい、悪い時には病気になるほどの心的苦痛を伴います。

傷つけられた相手との交渉は予想以上に苦痛で、個人間の話合いではどちらも感情的になって平行線をたどる可能性が高くなります。さらに傷を深めるよりも、安全に確実に慰謝料を支払ってもらうことを優先するため、慰謝料請求は自分でしない方が安心です。

お子さんやご家族への配慮

不倫相手との交渉は相手と直接会うことになります。その過程でどういう方に知られるか分かりません。近所の方に目撃されたり、ご両親やお子さんに言い合う場面を見せてしまう可能性もあります。両親やお子さんに心配させずに速やかに解決したいと思われるのであれば、自分が行動を起こすよりも第三者に任せた方が、周囲に知られない可能性が高くなります。
特にお子さんがいらっしゃる場合は、このようなことで揉めている場面を見せたくないと思います。お子さんの前で笑顔でいられるためにも、弁護士にご依頼頂くことをおすすめします。

田村綜合法律事務所

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