借入金の契約書や明細書、カードなどを失くしてしまいました

借入金の証明となる契約書や明細書及びカードなどを失われた場合は、お金を借りている会社名やおおよその借入日、借り入れた方の名義と生年月日、住所などを教えて下さい。
ご依頼いただいけましたら、借入の取引履歴を取り寄せすることが可能です。
取引履歴を取り寄せることができれば、借入に関する情報（具体的な時期や返済時期、契約した利息、借入額、毎月の返済額など）を確認することができます。
もし契約書や明細書が残っていない場合は、分かる範囲で借入会社と債務者の情報をお知らせ下さい。取引履歴の取り寄せ弁護士がやりますので、ご安心下さい。

個人再生の依頼を家族に秘密にしたいです

ご依頼いただく時に、ご家族様に秘密にしたい旨ご指定下さい。
ご連絡先はご依頼者様ご指定の電話番号（個人様の携帯番号など）にし、お受け取り頂く書類は郵送ではなく直接ご依頼者様にお渡し致します。（事務所に取りに来ていただくなど）
債務のある会社や個人には、全ての連絡を当事務所宛にしてもらい、ご依頼者様に直接連絡しないように依頼するので、債権者からご自宅などに連絡が入りご家族様に知られることのないように致します。個人再生の申し立て後も裁判所からご家族に連絡が入る心配はありません。

ただし、ご注意頂く点がございます。
裁判所は債権者（債務のある会社や個人など）に個人再生に関する書類を送るため、ご家族様からの債務がある場合は、裁判所から連絡が行きます旨、ご了承下さい。