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夫・妻の浮気を疑ったときにすること
夫・妻の浮気を疑ったら
夫や妻が浮気しているのでは?このような不安をお持ちの方は、まずはどういったところに違和感があるのかを列挙してみて下さい。
不安な気持ちでいっぱいになり、思い込んでしまったけれど勘違いだったケースもありますが、思い当たる状況が多い程、浮気の可能性は高くなります。
夫・妻に感じる違和感
最近仕事の帰りが遅くなったり、最近飲み会の回数、宿泊の出張、休日出勤が増えた
友達や会社の人と食事会や旅行する回数が増えた
残業や出張、休日の会社のお付き合いに不満を言わなくなった
服装や髪型を気にするようになり、頻繁に下着を買い買えるようになった
携帯電話を常に持ち歩き、見る回数やメールの回数が増えた
メールや電話の履歴を消している
夫婦の会話が減り、家族で外出しなくなった
香水のにおいがする
帰宅後すぐにお風呂に入るようになった
性行為の回数が減った
(専業主婦(主夫)の場合)
電話しても電話に出ないことが増えた
頻繁にスケジュールを確認してくる
夫・妻が浮気をしている可能性が高いとき
配偶者が浮気をしている可能性が高いとき、その場で問い詰めてしまう人もいますが、気付いた時にすぐに責めることはしないでまずは冷静になって証拠を集めるようにしましょう。
また、証拠を集める時に焦ってしまうのもNGです。一度でも疑っているところを見せてしまうと、証拠を捨てたり通信情報を削除してしまうこともありますので、証拠を集めることが難しくなります。
証拠になるもの、ならないもの
ホテルに入ったり、ホテルから出てくる写真は証拠として決定的ではありますが、こういった写真は通常は専門業者に依頼して撮影されることが多いです。また、直接会ってトラブルになってしまうリスクを避けるためにも、出来れば専門業者に依頼する方が望ましいと言えます。
ご自身では携帯などのメールの本文と送信日時・受信日時が分かる画面を写真で撮影しておきましょう。会っていたことが伺える文章や、お互いを好きだと伝えている文章など、会話の流れが分かるとより証拠となる可能性が高くなります。
性交渉があったことが客観的に判断できるものであれば説得力のある証拠となります。
出来る限り多くの情報を残して下さい。
もし、夫・妻から浮気についての話が出そうな場合は、会話を音声で録音しておくことをおすすめします。問い詰めて配偶者が返事だけを行うもの(うん、ううん、だけの返事)は無効となる可能性が高いですが、配偶者自らが浮気となる事実を話した場合には、証拠として採用されることがあります。
後々の慰謝料請求や離婚調停を有利に運ぶために、弁護士などの専門家にご相談下さい。「どんなメールが証拠になるか」「配偶者からの話の引き出し方」「証拠の集め方」「浮気相手への慰謝料の請求方法」「証拠を集める際の注意事項」などについてお伝え致します。
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